自信がない、なんて100%嘘です。

 


友啓です。

 

コーチングをしていると

「自分に自信がない」とか言う人、割と多いです。


そんな時、
逆に質問しちゃったりします。


「自信って何ですか?」


こういう質問されると、みんな戸惑って答えられないんだよね。

だって、今までそんなこと考えたことないからね。笑


でも、僕はひつこく聞くのね。
因みに、僕のコーチングでは「わかりません」は厳禁です。

 

「わかりません」という言葉は、脳の活動停止ボタンなんで。

 

ほとんどの人がそうなんだけど

『「自信がない」っていうこと』には
誰もが自信満々なんですよね。笑


自信あるじゃん。笑

 

まあ、冗談はそのくらいにして、、

 

 

「自信」ってさ、
そもそも状態を表す言葉だから

 

あるとかないとか、そういう類のものじゃないのね。


「自信を感じられない」というのが正解なのね。


じゃあ、
「自信を感じられない」原因は何ですか?

 

って原因を探れば解決は早いんだよね。


だから
ないのは本当に『自信』?

 


いやいや。

勇気がないだけです。
認めるのが怖いんです。
カッコ良い、デキル自分でいたいんです。
ヘタレでいれば誰かが手を差し伸べてくれるんです。


正直にさ、そういう感情を認めてあげればいいんだよね。


そうするとさ、
不思議なほどあっという間に答えが出てくるんだ。


「どんな状態になったら『自信がある』(自信がついた)っていえるんですか?」


そしたら、
今まで自分が問題だと思ってたことが、目標に変わるわけ。


例えば、
「自信がない」原因が

『自分は人前で緊張して話せない』

と思っていたとするよ。

「どんな状態になったら『自信がある』(自信がついた)っていえるんですか?」

 

と聞かれて

「人前で緊張せずに、堂々と話せるようになったら、自信を感じると思います。」

って答えたなら、

 

この人の目標は
『人前で堂々と話せるようになること』

だよね。

 


因みにこの話、
リアルに僕の昔の話だから。笑


自信がない、なんて嘘です。


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【 お寺とか神社ってさ、学びの場だよね 】


友啓です。

 

年始で初詣でなど行かれる方もいらっしゃると思いますが、

 

皆さんは何をしに初詣でに行きますか?

 

伝統文化だから?
お願いごとをするから?
みんな行くから?
雰囲気を味わいたいから?
御朱印が欲しいから?
甘酒が飲めるから?

 


私は理由は何でもよいと思います。笑

 


理由は何であれ、
まずは神社に行って「手を合わせる」っていうのが大切なんだと思います。

 


あるお寺の住職と話していた時のお話をシェアします。

 

「神様仏様に手を合わせることで日常的に『感謝』を学ぶ場所がお寺や神社なんです。

昔はおじいちゃんおばあちゃんが孫の手を引いてお寺や神社に来るのが日常だったんですよね。

子どもに「手を合わせる」ことの重要性を教育する場所だったんです。


最近は、そういうのがどんどん少なくなっています。少子化核家族化が進んで、親の世代が子どもを連れてお参りに来ること自体が少なくなりましたし、宗教そのものに悪いイメージを持つ人もいます。

 

それに伴ってブラック企業だとか、うつ病だとか、キレやすい子どもが多かったり、社会問題も増えていますよね?

 

感謝を知らない人が増えれば社会問題になるのは必然ですね。」(抜粋)


なるほど。。
この話、すごーく腑に落ちました。


「感謝を学ぶ場所」

 

だからこそ、

その一番根っこにある「手を合わせる」っていうのが大切なんですね。


業績の良い会社には必ずと言って良いくらい神棚があって、毎日手を合わせているそうです。
(某仏具店の本社はさすがに仏壇だそうですが。笑)


伊勢神宮によれば、
社長さんが社員全員を連れて参拝しにくる会社もあるそうです。


そしたら、

「神社に高いお金払って参拝って。そんなことする余裕があるなら、ボーナスとかもっと出してやれよ。」

 

ってネットに書かれたそうです。。。

相手にしなかったそうですが。笑

 

私たちは、寺社に
お金を払って、わざわざ「感謝」しにいくんです。

 


お願いをしにいくのではありません。「頑張りますから見守ってください」という立願(コミットメント)をして、見守ってくれることに感謝しにいくんです。


自分への感謝ではありません。謙虚に「おかげさまで」と目に見えないもの、周りの人への感謝をしにいくんです。

 

「生きていること」を感謝するのではありません。周りに「生かされている」ことに感謝しにいくんです。


これができるようになってくると、ある時ふっと気づくんです。

 


人生って、
本当に
自分で引き寄せてるんだなー。

 

僕が自分を否定してたから、周りに僕を否定する人が集まってたんだなー。

 

僕が自分を認めたら、周りに認めてくれる人が集まるんだなー。


じゃあ、
自分の良いところも悪いところも、もっと認めてあげよう!

もっといっぱい感謝しよう。

 

 


宗教って、『生き方』を見つけていく為の1つのツールだと思います。


その第一歩は
「手を合わせる」なんですね。

 


今日も応援しています。

 

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「足りないもの」より、「今ある豊かさ」は何だろう?

 

友啓です。

僕にも大切なパートナーがいます。

 

彼女は「幸せだなー。」って、
声に出して言うんです。

 

結構苦労しているのを知っていますが、そういうのを感じさせないんです。

 

足りない部分ではなく、
今ある幸福感に目を向けています。

 

だから引き寄せ合ったんだと思うくらい尊敬するパートナーです。

 

 

 

のろけたいわけではないんですが、、、


何を言いたいのかといいと、

 


 昔、自分もそうだったからよくわかるんですが
 
「足りない」に目を向けている人って、人生に不自由・不幸せオーラを全開にしてますよね。
 
割と強烈に。笑
 

 

自分を気にかけてくれる人がいるに関わらず、

「誰も相手にしてくれない」

 

とやっている人がたくさんいます。

クリスマスになると1人でいることに劣等感を感じるのも、この「足りない」思考が原因です。
 
「足りない」
に焦点を当てている人は、常に誰かと自分を比較しています。
 
 
収入
社会的地位
恋愛
家庭
学歴
容姿
知識
友人関係
 
 
など、必ずと言っていいほど
 
誰かと自分を比較して、
劣等感を感じ、自己否定したりしています。
 
 

僕もこういう時期があって、
自己チューのぬるま湯にどっぷり浸かってたのでわかるのですが
 

こういう「劣等感」が強い人は
 
「特別な存在になってやるぜ願望」

が異常に強いので
 
 
誰の言葉にも耳を貸しません。
 
 
常に誰かと何かを比較しているので、身近な人に的確な助言をされても
 
 
表向きは、
「ありがとう」と言いながらも

 

本音では
「あなただからできるんだよ」
「うっとーしーなー」
「何言ってんだ、こいつ」


と最初からシャッターを閉じていて、小窓すら開けない感じです。
 


僕の場合は、

子どもの頃から家族の愛情を受け入れられず、世の中にも否定的に生きてきたので、

人間関係には人一倍苦労したと思っていますし、今でも気を使って距離を置いてしまうこともあります。


例に漏れず
「特別な存在になってやるぜ願望」が強かったので、自分を大きく見せたがっていました。

 

自分にベクトルが向いているので、相手が喜ぶ事や世の中が喜ぶことよりも、
自分がいかに得するかを考えいることが多かったです。
 

被害者意識が強かったり、
「自分は悪くないんだ」という姿勢があったり、
自分のことを責めたりしました。
 
 
誰かが褒めたり慰めてくれても、受け取るのが苦手で

「自分にはそんな褒められる価値はない」と聞き流してしまいます。

 

今思えば、エゴと恐怖心の塊でした。
 


 これでは本当の意味で
人生は豊かになっていかない。
 
 

幸運なことに、
僕が豊かさのステージを変えて行くことができたのは

 

「気がつかせてもらえたから」

 

 です。

 


もう既に自分が豊かになっている事を知るんです。
 

美味しいご飯
住む家
仕事がある
友達
家族
恋人
過去の実績
小さな成功体験
 
 
などなど、

 

「既にあるもの」

にひたすら焦点を当てるクセをつけていきました。
 
 
「外側」ではなく「内側」に
ひたすら視点を移して行ったのです。
意図的に自分の思考と感情の
「向き」を変えていきました。
 

 

《マイケル・ボルダックに学んだ感情コントロール

 

世界No,1目標達成コーチ、マイケル・ボルダックに出会ってからは、それが加速しました。


原因と結果を探ることで、
自分の思考パターンを客観的に見ることができるようになります。


悪い感情が湧いてきた時に究極の質問を自分に投げかけるのです。

 

「どんな思考パターンがあるから、こんな嫌な感情を感じているのだろうか?」

 

感情は思考パターンの反映です。

更にいえば、行動は感情の反映なので、


「内側」に意識を向けないと根本的な問題は何も解決しない。

 


自己チューになると
あらゆるものが「あたりまえ」に感じてしまうんです。


仕事があって「あたりまえ」
収入を受け取って「あたりまえ」
家族がいて「あたりまえ」
◯◯してもらって「あたりまえ」
etc...

 

 

そこにあるもの、ありふれたものに感謝しなくなる。


逆に言えば、
ものごとに感謝できるようになってから

ずいぶん人生変わったな、と思います。

 

感謝リストを書いて声に出したり
瞑想したり
人生の肯定的側面をたくさん見いだす

 

などのワークをしてきました。

 
 
そういうことをず~とやってきました。クライアントさんと一緒にやったりしたので、回数はハンパないです。笑
 

だから今があります。

 

 

まとめると、 

 

あなた自身の
「思考の向き」が全てです。
 
 
物事には必ず、

「足りていない」と「足りている」
の両面があります。
 

どちらに多くの焦点を当てるかによって、幸福感、人生の自由度は変わってきます。
 
 
秘訣は

「気がつくこと」
「感謝すること」
 
これだけなんです。
 

 
今日も応援していますね!!
 

 

【「経済的自由」という言葉を使う人とは本気で距離を置いた方が良い理由 】

 

友啓です。

これまでにいろんな世界レベルの先生に学んできました。

アンソニー・ロビンズ、
ジャック・キャンフィールド、
マイケル・ボルダック、
ジョン・F・ディマティーニ
ロバート・アレンetc...

それぞれの分野のトップの方々です。

その中で「お金の知識」の分野で、あまりお勧めしない方がいます。


それは

ロバート・キヨサキ

 

え!?

と思うかもしれません。

 

著書も世界中で大ベストセラーですし、彼をメンターにしてる方も多いです。

でも、オススメしません。


不思議なことに、ワールドクラスに学べば学ぶほど、その気持ちが強くなっていきます。

その話を今回してみます。

 


【 1.「成果」「効率」「生産」的な考えから「離れる」、のが第一歩 】

 

私はよく成果主義の営業マンとか勧誘の人と言い合いになることが多いです。。

だって、
「(自分の)営業成績が」とか、「会社の利益が」とか、ばっかりなんです。聞いている側からしたらガッカリですよね?


成果ばかりを追い求めると、最も大切な「相手を満たす」ことを忘れてしまうんです。


人が何かをやる時って基本的に「リターンありき」なんですよね。


ビジネスでも、
恋愛でも、
人間関係でも、
お金の問題でも、
家族でも、

みんなどこかで「リターン」を求めがちです。


この「リターン思考」から離れないと、本当の意味での「自由」は手に入りません。


よくコーチングのクライアントさんには

「何をしたら相手を喜ばせることができそうですか?」と質問しますが、まさにそこです。


ここでは触れませんが、
本当の「自由」とは

「相手を満たすことで自然に得られる喜び」です。

漠然としてますね。うん。笑笑

 

 

【 2.本当の「豊かさ」は、身近にしかない 】

 

ロバキヨの著書ではほとんど書かれていませんが、

合理的に、効率よく、キャッシュフローが確保できても、自由にはなれません。


先ほど述べたように、
頭の中が「リターン思考」で生産・成果主義なので、

「豊かさ」を味わえないんです。


家族や知人、友人とのくだらない会話
美味しいご飯
大好きな趣味
自然の中にいる気持ち良さ
楽しい思い出
etc...

 

本当の「豊かさ」って

こういう「一見するとムダなこと」に溢れているような気がします。


スピリチュアル的な話をするなら

「魂の喜びの経験値」

というやつです。

 

ロバキヨのESBI理論というのがありますが、


この理論の表面だけを学ぶと

「豊かさを味わう感覚」を忘れがちになっていきます。

 

キャッシュフローを得ることばかり考え、「お金ありき」の人生になってるんです。


わかりますね?
ここで言っているのは、お金は必要ないとかそういう話ではありません。


重要なのは「豊かさを味わえる体質」を取り戻すことです。その上でお金を得たらいいんです。


体験してみるとわかりますが、
本当に全然違います。


コツはもっと「今」を楽しむことです。

 

すぐ頭で計算し、打算的で、成果主義。こういう人は「今」を楽しんでいないし、周りも楽しませていないんです。


私の経験上ですが、
「経済的自由」という表現をするロバキヨ信者ほど、この傾向がとても強い気がするのです。

 

 

【 3.学ぶ先生を決める時は、その先生に学んでいる生徒を見ろ 】

 

ワールドクラスの先生たちは、口を揃えてこういいます。

 

「その先生から学んでいる人を見ろ」


だからこそ、ロバート・キヨサキから学ぶのはオススメしません。


成果主義、効率重視などの「リターン思考」の人、あとはネットワーカーばっかりなんだもん。笑笑


因みにですが、
ネットワークビジネスの人がよく

ロバート・キヨサキが著書でネットワークビジネスを絶賛しています!」

みたいなこといってますが、あれはウソです。笑


ロバキヨが著書の中でネットワークビジネスを勧めた理由は、

 

コミュニケーションスキル、営業スキル、マーケティングなどの

ビジネスをする上で欠かせないスキルをタダ同然で学んで実践することができ、「ついでに」キャッシュフローも得られるから、です。

将来の為に勉強する覚悟があるならやったらいい

と言っているに過ぎません。

 

それに、ネットワークビジネスをやっている人で

覚悟を決め、使命感を持ってやっているなと感じた人は、今まで会った人の中ではごくわずかです。


つまり、
著書の本質を全く理解していない人が多すぎるんです。


だから生徒を見ろ、なんですね。

 

 

【 4.ロバート・キヨサキを否定しているわけではない 】

 

ここまで読んでわかったと思いますが、僕は決してロバキヨを否定しているわけではありません。


彼の理論は素晴らしいと思います。富裕層やある程度ベースができた人にとっては、ですが。


彼の理論は一般人がマスターするには高度すぎるんです。

 

だから、

計画性もなく仕事を辞めて、
安易にネットワークビジネスを始めたり、
脱サラしてコンビニのオーナーになってしまったり、
知識もないのに投資に走ったり、


するんです。

 

だからもう1回いいますよ。

 

お金を学ぶのに
ロバート・キヨサキは勧めません。そして、早く「リターン思考」から抜け出して「豊かさを味わう」トレーニングをしてください。


まずは、今あるものに感謝を。

それからで充分です。

 


今日も応援しています。